名前がない人のブログなんだ

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自己紹介といろいろ紹介

ここ数年いろんなことがあったので簡単に自己紹介の記事書きます.

 

名前

774, ななし, ななせ

2chをよく見ていたのでそこから取ってきた名前です.もっと凝ったものにすればよかったなって今さら思ってますよね...気軽にななしって呼んでください.最近だとななしって言いづらいのか,「なーし」って呼んでくれる人もいます.「ぶたまんまん」が半値だった時期もあります.インターネット上での本名は,中原 七瀬(なかはら ななせ)です.

 

経歴

栃木県出身.大学進学を機に上京.教育学部(心理)に在籍していたが1年次に留年が確定(というか4年無限ループが確定,厳格な意味での留年ではない) .大学を中退してしまったとしても公務員にはなれると知り,公務員試験の勉強をしていたらいつのまにか経済学に興味を持ってしまって3年次編入学を目指すことに.(手段との目的をはき違えている感はある)

編入学試験は北海道大学東北大学の経済学部の試験に合格.滋賀大学TOEIC未提出によって不合格.H30年に北海道大学編入学

令和元年は,経済学部成績優秀者賞を獲得し5,000円分の図書カードと表彰状獲得.工学系研究科の院試に合格して,統計検定1級の統計数理科目に合格.

 

 

 

いろいろ紹介

[やっているもの]

Twitter: @nanametal_

Qiita: nanametal_ -Qiita

GitHub

 

(GitHubはそのうちQiitaに記事書くときにいろいろリポジトリ公開すると思います)

 

[作ったもの]

編入学基礎1(2単位)

おかげさまで60記事掲載を達成できました.おそらく1番掲載数が多い体験記サイトだと思います.編入学基礎1(2単位)は「すべての体験をあなたに」っていうコンセプトでやっていて,大学名や合格/不合格にとらわれない体験記サイトになっています.おすすめのサイトなのでぜひ見てください.

 

[書いた記事]

1. ミクロ経済学書の紹介

hennyunikki.hatenablog.com

これはかなり気合を入れて書いたものなのでぜひ読んでみてください.私が受験生の頃には神取先生の『ミクロ経済学の力』や,奥野先生の『ミクロ経済学』を読んでいる受験生はいなかったので,受験生が読んでいているのをツイッターで見かけると少しは貢献できたのかな,なんて思います.マクロ経済学書や経済数学の本についても,この記事の後半にリンクがあるのでぜひ.

 

2. 実際に提出した志望理由書がみられる記事

hennyunikki.hatenablog.com

このブログで一番人気の記事らしいです.ふつうは実際に提出された志望理由書なんてみることはできないと思うので,参考になれば幸いです.

 

3. TOEICの記録

hennyunikki.hatenablog.com

これは嫌いで嫌いで仕方ないTOEICに関する自分の記録です.TOEICスコアの変遷は595→750→855(編入学で活用)→620→455→765(院試で活用)ですが,勉強した教材など簡潔にまとめています.

 

4. 成績優秀者賞受賞のおはなし

hennyunikki.hatenablog.com

この記事は2か月かけて少しずつ書きました.私はツイッターで日々思ったことをよくつぶやくほうなのですが,そのツイートを振り返りながら経験してきたことを思い出して,編入してよかったこと,悪かったことなどを余すことなく書けたかなと思っています.編入後の生活の実態はあまり知られていないのでぜひお読みください.

 

5. 編入後の日々の記録の続き

hennyunikki.hatenablog.com

4で出した記事の後編です.院試のお話しとか,成績優秀者賞授与の様子について書いてあります.

 

6. 統計学に関する記事

hennyunikki.hatenablog.com

経済学と並行して趣味として勉強していた統計学に関する記事です.無事統計検定1級の統計数理科目に合格することができました.勉強した教材などを事細かく書いています.短期合格を目指す方には不向きです.札幌会場での当日の様子なども書かれています.ぜひお読みください. 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました.

 

【統計検定1級】統計検定1級の「統計数理」科目に合格した

 

時は2019年11月24日0時,統計検定の当日,大学にある24時間空いているセイコーマートで参考書を広げる男がーーこの男は一体?ーー

 こんにちは,ななし(@nanametal_)です.今回は統計検定1級(統計数理)に科目合格したので使用した参考書や対策期間と当日の様子について書いてみます.なお統計応用はお試し受験として理工学選択をした(例年確率分布からの出題が多く,他の選択区分である人文科学,社会科学,医薬生物学より範囲が狭く,数理統計学の知識でごり押しがしやすいといわれている)のですが,今年の理工学は以下の画像のように,数理統計学の範囲外である実験計画法やら分散分析やら時系列モデル(?)やらのオンパレードでしたので,結果はお察しです.(人文科学か社会科学選択すればよかった.)

また,私は統計学の背後にある数学的な裏付けの部分を勉強するのが好きで「趣味としての統計学」と位置づけ,「資格を取るために」とか「専門だから」というわけではないまま勉強していて直前期を除いて特別試験対策をすることはなかったので,最初は「統計数理」のみの受験でいいかなぁと思っていました.しかし「統計応用とセットなら1科目5,000円で受験できるよ!」とWebに書いてあったので,統計学会の策略に見事ハマってしまいました.(君はITマーケティングができるフレンズなんだね!)

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忙しい人のための簡単なまとめ

・統計検定1級[統計数理]に科目合格した.

・使用した主な参考書は

「現代数理統計学」(著: 竹村彰通)

「現代数理統計学の基礎」(著: 久保川達也)

統計学」(著: 久保川達也,国友直人)

統計学」(著: 馬場敬之)

の4冊と公式の過去問です.

今回は使用した参考書を時系列で書きたいと思います!編入学とは違うもう一つの自分の物語でもあるので,ちょっとだけ自分のことも書かせてください.

 

もくじ

 

大学1年生と統計学との出会い(2015年)

 私が初めて統計学に触れたのは,東京学芸大学にいたころに受講した後期開講の「心理統計法Ⅰ」という講義でした.その授業では尖度や歪度,不偏分散などを学んだのですが「どうして不偏分散はデータ数から1を引くの?」といった問いに答えていくようなタイプの講義ではなく,とにかく心理学を学んだり研究するために必要なツールとしての統計学を学びExcel等のソフトを使って分析できるようにするというスタイルでしたので,途中で受講を放棄してしまいました.よって統計学の基礎はほとんど身につかず,単位も落としてしまうという状態になってしまいました.しかし統計学自体はすごく面白そうだなと思ったので,少しは知識を身に着けておいたほうがいいのかな,と思い「統計学が最強の学問である」を読みました.(溢れ出るミーハー感)

統計学が最強の学問である

統計学が最強の学問である

 

 分散をなぜ絶対値を使って定義しないのか,といったことも書かれていて面白い本でした.この本を読んだのは4年前だし,せっかく購入したのに大学のロッカーに入れていたら無くなっていて,今手元になくてこれくらいしかレビューが書けない.最近はシリーズになっていて面白そうですよね,これ.

 

大学2年生とはじめての(数理)統計学学習(2016年)

 そんなミーハーだった自分がきちんと統計学を勉強しようと思ったきっかけが,大学2年生の時に初めて存在を知った編入学試験でした.入試でミクロ経済学マクロ経済学だけではなく統計学も出題される大学があるのですが,当時はその大学を受験してみたいなぁと思っていたので統計学の勉強を始めました.使用した参考書はおなじみマセマシリーズの「統計学」です.

この本はなかなか良かったのですが,後半でいきなりχ^2分布の確率密度関数の導出やF分布の確率密度関数の導出を扱っていたので初学者の私にとっては「これ何の役に経つんだろう...?」となっていた記憶があります.当時はこの本は難しいし,『確率・統計』の予備知識を持っている人が読み進めるべき本なのでは...?と思いました.のちにマセマから大学基礎数学編の「確率・統計学」が新たに出版されたのを見るとやっぱりな,と思いました.(自分が勉強していた当時はこの基礎数学編の統計学が存在してなかった気がする.)

 また,自分は高校では文科系のコースに所属していたのでいきなりテイラーやらマクローリンが出てきたときはビビりました.大学数学の知識を埋めながら勉強していたのですが,大学数学を独学でこなすのはなかなかに大変で線形代数学も当時は勉強していなかったため,2つの変数変換あたりは「なんかヤコビアンっていうのがあって斜めに掛け算して引けばいいんだな?」くらいの認識しかありませんでした.(のちに2×2の行列式であることを知る.) 

 

大学3年生と数学との闘い(2017年)

 独学での大学数学の理解に限界を感じていたので,きちんと勉強しようと思い数学科で開講されていた微分積分学線形代数学を受講しました.また,確率・統計なる大学2年生向けの授業も数学科のコースで開講されていたので併せて取りました.ですがこの確率・統計の講義,なんとマセマシリーズの「統計学」の内容よりも簡単でびっくりしてしまいました.χ^2分布やらF分布やらの導出はやらなかったのです.というわけで前年の復習みたいな感じになってしまい,新しい知識はあまり得られなかったので結局B3の間は純粋数学(微積やら線形やら)の勉強で終わってしまったような気がします.また,確率・統計の講義で使用していた参考書は「基礎統計学」という本です.

基礎統計学

基礎統計学

 

この本で推測や検定の例題や演習問題を解くと,何となく統計学をマスターしたような感覚になって「もしかして自分って『最強』なのでは??」とか思い始めるようになりました.また(この頃になってようやく)統計検定という資格があることも知り,統計検定2級くらいならすぐにでも合格するのでは??とか舐めていたので,統計検定2級対応の参考書を買いました.(確か2級は大学の教養程度の統計学と書いてあった気がするので,当時はきっと「それならもう余裕じゃん」となっていたのだと思います.)

日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集[2014〜2016年]

日本統計学会公式認定 統計検定 2級 公式問題集[2014〜2016年]

 

ですがこの本の中を見て,「あ...れ...全然知らないことが多すぎるんだけど...えっ...」となりました.というのも自分が勉強していたのは統計学の中でも「数理統計学」の方面であって,欠測値をどうするだとかサンプルデータはどうやって集める(層別抽出とかのあたり?)だとかの話は全く分からなかったのです.結局その年の統計検定2級の受験は断念しました.

 また,編入学試験の結果が良好だった(し,お金もなかった)ため,結局統計学を使う大学の受験はしなかったのですが,結局上記の本を読んだだけで対策らしい対策はできず,経済学の勉強に追われていたことと数学の勉強で1年費やしてしまいました.

 

2度目の大学3年生と回帰分析(2018年)

 北海道大学経済学部へ3年次編入学しました.もともとは教育学部心理科にいたので大きな進路変更だと思います.経済学部は統計学の授業も充実しているのですが,どうも数学を使う事をセーブしているみたいで,後期に初めて統計系の講義である計量経済学を取ったのですが,あまりわくわくしませんでした.しかし,講義の後半は回帰分析の話が大半で最小2乗推定量は最良線形不偏推定量になっているとかいうガウス・マルコフの定理やら面白そうなのがいっぱい出てきたので満足できたかなとは思っています.講義の教科書は「入門 計量経済学」でした.

入門計量経済学―Excelによる実証分析へのガイド (経済学叢書Introductory)

入門計量経済学―Excelによる実証分析へのガイド (経済学叢書Introductory)

 

私はこの本を購入しなかったのですが,授業はこの本に大体沿っていたみたいです.編入後の大学3年生の時は1年間で72単位取得しなければならなかったので,その他の科目の圧(特に経営系のレポートなど)がすごくて統計に関するものはこれくらいしか勉強できませんでした.しかし本屋で統計検定の参考書を覗いてみると,1級に解いたことがあるような問題がいくつか出題されていたのです.「これはもう少し勉強すれば1級も夢じゃない...?」となりました.その年の申し込み期限は1週間前に過ぎてしまっていたので,1年後の試験(今回)に向けて再び統計学の勉強を始めることにしました.

 

荒れ狂う大学4年と乱れまくりの学習計画(2019年)

 3編生はとにかく忙しい.多分忙しい.自分が怠惰だからかもしれないけれど忙しい.というわけで当然独学の統計学学習は進むはずもなかったので,講義をペースメーカーにして勉強しました.数理統計学が学べる講義と重回帰分析が学べる講義の2つを履修したのですが,1つが当たりでした.(なお自分が当たりだと思っていた講義は周りの学生からは鬼と評されていた.)確率分布の和の計算から始まって,標本平均と標本分散が独立であることの証明や非心分布論,コクランの定理などを扱ってくれました.(講義の後半はクラスタリングをやったり主成分分析をしたり.)正直コクランの定理をきちんと理解したか?と言われると怪しいのですが,なんとか単位は取りました.

 また,院試が推薦タイプで早期に終えることができ,夏休みはある程度自由に過ごすことができたので,統計検定の勉強を再開しました.前期に熱意ある先生のもとで数理統計学を勉強できたので,独学用に用意していた本があるのですが「読める...本がらくらく読めるぞ...!!」となっていました.

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以下この時期に読んだ統計検定1級[統計数理]のために使用していた参考書です.

 

1. 現代数理統計学の基礎

現代数理統計学の基礎 (共立講座 数学の魅力)

現代数理統計学の基礎 (共立講座 数学の魅力)

 

 統計検定1級を受験される方であれば「またこれかよ」となっていると思いますが,私もそういったブログを参考にしていたのでとりあえずはこの本を軸に勉強を勧めました. しかし本文(理論)の方はいろいろ説明が省略されている気がしますし,測度論やルベーグ積分が未修の私にとっては,5.3.3節の「収束に関する諸概念」,5.5.2節ー5.5.4節,6.3.3節ー6.4.1節あたりは「ちょっと何言ってるかわからないですね...」となりました(完全なる実力不足).いつか測度論とかルベーグを学んで確率論もきちんと理解してみたい...

 そして学習していて一番つらかったのが数式の見づらさです...紙面の節約のためなのか数式が Var(X) = (m + 1)/(m + 3) - (m + 1) ^2 / (m + 2) ^2のように分数が書かれるのでできれば縦に書いていただけたら...なんて思いました.なんなら \sqrt{n} (Y/n - p)  \sqrt{n} (Y/(n - p))と見違えていたために問題がいつまで経っても解けない...ということも経験しました.

 (もう少し分厚くてもいいので,説明に紙面を割いたり数式をみやすくしていただけたらなぁと思いました.)

 しかし,章末の演習問題には解答がついていて(解答はWebページに掲載されていてちょくちょく更新されている.)後半の章の問題は解説もかなり丁寧に作られているので問題と解説の方に3,000円以上の価値がある気がします.問題がいっぱい載っていたのでたくさんチャレンジできて楽しかったです.ですが解説を見てもわからない問題が存在していて(2章の問5とか.),「統計検定1級合格のため」と割り切るときには過去問と照らし合わせながら出そうな問題を絞って解くのが良いのかな,と思いました.微分積分学線形代数学の予備知識がないと詰む感じになっていて,測度論や確率論の知識があれば全部理解できるといった作りになっていると思います.この本の対象がB3,4-M1らしく,数学科の学生はB4までにはルベーグやら確率論を勉強するので「そういうことなんだな」って思いました.(フーリエ変換は数学科ってやるんですかね...特性関数のとこでフーリエ変換...?ってなりました.)

 ペース配分は以下の通りです.受験の決意は2018/10なのに2019/1にやっと「現代数理統計学の基礎」購入.2019/2までで2章まで読みました.(大体1か月に1章のペースで読めば間に合うかなぁという甘い見通しを立てていました.)そこからは少し挫折して2019/7まで放置プレイしていましたが,夏休みを利用して2019/8-2019/10の間で一気に3-7章を読みました.ただし確率論が絡んでくるところは証明を飛ばして結果だけ覚えてました。9章は重回帰とマローズのCp基準まで読み,行間を埋めるのにちょっと苦労しました.対称でかつべき等な行列の性質を事前に知っているといいかもです.11章は棄却・受容法まで読みました.好きな乱数発生方法は確率積分法(逆関数法)です.正規乱数のボックス・ミュラー変換の演習問題は初見の時泣きながら解きました.演習問題は3,7章を除いて,どれも掲載されている問題のうち6割から8割くらい(おそらく)を解きました.

 

2. 現代数理統計学

現代数理統計学 (創文社現代経済学選書)

現代数理統計学 (創文社現代経済学選書)

 

  この本は1であげた「現代数理統計学の基礎」に書かれている内容がわかりにくかった時に補助的に使いました.私は「現代数理統計学の基礎」の5.4節「順序統計量」の部分の「 P(X_{(j)} \leq x_i) = P(Y \geq j)なる関係に着目すると」という記述の意味が理解できなかったため,順序統計量の話はこの竹村本で(たぶん)理解しました.また,十分統計量や統計的決定理論もこの本を参考にしました.分厚い本ですがその分日本語による説明も豊富なので,理論はこちらで演習は久保川本で,と分ければよかったかなぁと思っています.

 また,1,2と2つの本を読んでいて思ったのですが,誰かフィッシャー情報量の定義がどうやって作られたのか,その「気持ち」を教えてくれるような本を教えてください...フィッシャーさんはどうして, I_{n}( \theta)  = E \left [ \{ \frac{d}{d \theta} \log f_X(X | \theta) \}^2 \right ] という定義を考えたのですか...なかなか載ってなくて...

 

3. 統計学

統計学

統計学

 

 久保川先生と国友先生の書いた本で,「現代数理統計学の基礎」よりやさしい本です.時系列データの章だったり,尖度・歪度統計量だったり,ローレンツ曲線を扱っていたりして面白い本で,前述した「基礎統計学」よりもこちらで勉強したほうが幅広く知識を身につけられたのかなと思います.私は「現代数理統計学の基礎」の7章で,「詳しくは久保川・国友の『統計学』を見てね」と書いてある部分があった時に,初めて手に取ってみました.この本もまた,章末に練習問題が載っていて解答もきちんとついているのでオススメです.

 

4. KAKOMON

日本統計学会公式認定 統計検定 1級・準1級 公式問題集[2016〜2017年]

日本統計学会公式認定 統計検定 1級・準1級 公式問題集[2016〜2017年]

 

 過去問です.2018年のものはネットで見れます.時間は測らずに解きました.

 

5. 21世紀の統計科学

数理・計算の統計科学 (21世紀の統計科学)

数理・計算の統計科学 (21世紀の統計科学)

 

 スターリングの公式の証明のためにすこし.

 

6. マンガでわかるベイズ統計学

マンガでわかるベイズ統計学

マンガでわかるベイズ統計学

 

 ちなみにマンガを用いてもわからないものはわからない.あとこのシリーズの因子分析編は筆者が女の人を見下しているような書き方がされているように感じたので個人的にはあまり好きではないです

 

7. 入門確率過程

入門確率過程

入門確率過程

 

 機械学習やらクラスタリングやらはあまり興味がわかなかったので統計応用はお試し受験しました.確率過程の授業をとって,取れるところ確実にとって受かれば万々歳かなって思っていたので,授業で使う教科書であるこの本を買ったのですがマルコフ過程やらポアソン過程は載ってないそうです.その授業は結局履修放棄した.

 

8. 史上最強図解 これならわかる!ベイズ統計学

史上最強図解 これならわかる!ベイズ統計学

史上最強図解 これならわかる!ベイズ統計学

 

ベイズ統計は考え方といった基本的なところを理解できていなかったので簡単な本を1日で一気に読みました.なかなかわかりやすくて面白かったです.迷惑メール判定の話好きです.

 

あとは読んでみたい本です.

読んでみたい本

数理統計学 (数学シリーズ)

数理統計学 (数学シリーズ)

 

有名な本ですよね.

 

統計学入門 (基礎統計学?)

統計学入門 (基礎統計学?)

 

みんな読んでる通称赤本...どんな本なんだろう...

 

これも気になります.(ざっと読んでみたらなんか難しそうだった)

 

卒論でPythonを使っているので読んでみたいけどまだ手に取ったことのない本.怖そう.

 

まとめ

(きちんと整理してみると,大学2年の時の数理統計学と大学4年の夏くらいしか勉強の時間とれてないんだなぁ...となった.)

 

当日の様子

 この日あたりは生活が乱れまくっていたので,何を思ったのか1年に1度しかない試験を徹夜で乗り切ろうとしていました.幸い受験会場が自分の大学だったので,0時に会場入りしているやる気のある受験生もなかなかいないな(???)と思いましたよね.

 

 ここが今日の受験会場.6月の統計検定は会場が人文社会棟の大きい教室でしたので,普段使っている教室で受験できるなんてラッキーと思っていたら,全く行ったことのない地球環境科学院での受験でしたので驚きました.試験10日前にきちんと下見をする受験生でしたよね↓

当日は男の人ばっかりで女の人は数えられるくらいでした.そもそも受験生が少なく,全受験生が同じ教室に居ましたが,3級や2級の受験生が大半でした.1級の受験生は25人程度で,「現代数理統計学の基礎」を持っていた人がいて,アッこの人仲間だ!ってなりました.

 

そして午前の90分間で統計数理が終了.第1問目から積率母関数ではなく確率母関数で導出せよとかいう「わかるはずなのに頻出じゃないから対策していない」問題で死ぬ.その後も計算ミスやら90分の時間のなさにやられて実力が全く出せずに詰む.統計数理の落ちを覚悟する.

 

そして午後,ワンチャン狙いの統計応用(理工学)

  

その後自分で解答やらなにやらを作っていたので

ものすごく疲れました.この次の日はゼミで進捗報告があったので,かなりきつめな2日間でした.しかし,25日のエンカや11/26-29日の関西旅行という楽しみがあったので,頑張ることができました.改めてこの時期に会ってくれたナマケモノくん(@d7GNkbdVZ6Q0Ldd),しゅうこさん,いなか(@inakagurashy),もふ(@kiki_nnnn3),たまごやきさん(@teihen_gyakuten),Nさん(@hennyuugaku),むむくん(@6___6__m_m)本当にありがとうございました!

 

おわり.

 

 

 

春学期のふりかえり(院試の話とか成績優秀者賞のその後とか)

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 こんにちは、ななし(@nanametal_)です。この記事はひさしぶりにスマートフォンから書いているので、句読点が「、」と「。」になっていると思うのですが、途中からPCで書き直すつもりなので,もしかしたら統一されてない箇所があると思います。読みづらくてごめんなさい。卒論は「、。」ではなく,「,.」の使用を指定されているのでPCの句読点設定を変えたのですが,個人的に日本語には「、。」派なので1年前に設定したのに未だに慣れません.

 というわけで前置きはここまでにして早速タイトルの通り春学期のふりかえりの記事を書いていきたいと思います。H30年度のふりかえり記事も見ていただけると、編入生が編入後どのような生活をしているのかが分かると思うので、ぜひそちらも合わせてご覧ください。

 

忙しい人のための1分でわかる春学期ふりかえり

院試頑張った!

単位も頑張った!

成績優秀者懇親会出られなくて悔しかった!

 

 

2019年3月

 H30のふりかえり記事でも書いたのですが,ここから書いていきます.大学院の受験費用を稼ぐためにたくさんバイトをしていました.支持された通りPCをカタカタして北大新入生の情報を入力していくバイトをしてたのですが,編入生の区分に丸がついているのを見るたびに嬉しくなった記憶があります.(守秘義務がすごいのであまり詳しいことを言うと詰む.)確か13連勤くらいやった時もあったのですが社員さんが優しかったのと,同じくバイトしていた人が優しかったのでホワイト環境で楽しく仕事ができました.私はほぼブラックな環境でしかバイトをしたことなかったので,こんな環境がこの世には存在してるんだ...ってなった記憶があります.話がそれてごめんなさい.とにかく大学院受験の費用を稼ぐためにバイトをしていました.就活する場合は3月から本格的にスタートですから,それまでに就活費用を貯めておかないといけないのなかなかつらいですよね.B3に単位をたくさん取りつつアルバイトして就活やって...というのはかなり忙しいので,やっぱり「編入したら全てがうまくいく」というのはちょっと違くて,内部生との差を実感することになるのでお気をつけください.編入学は計画的に.

 また,私は初めから大学院試験を推薦入試で受けるということを心に決めていたので,5月に研究計画書の提出があることは事前に知っておりました.さらに卒論のテーマをあらかた考えておく,というのがゼミの春休みの課題でもありましたのでこのころから本格的に研究テーマを考えていました.(実を言うともっと前から考えていたテーマは没になった.)研究テーマってどのように決めるんだっけ,と思って過去の自分は志望理由書でどのようにしてたかなと思い,過去記事を振り返りながら日常で疑問に思うことを溜めていきました.結果的には3月にやっていたアルバイトの上司さんの発言が元となってテーマ設定につながったので本当に人生何があるかわからない.

 

2019年4月

 私はB4になっても,ゼミ等を除いてまだ14単位ほど残っていたのでとにかく授業に出るようにしていました.周りは就活で大忙しの中,自分は授業というのもあって「本当にこのままでいいのか?就活しなくていいのか?」とか「けれど今から就活始めたところで...」や「大学院落ちたら人生詰むじゃん」とか考えていました.これは3月の就活解禁のあたりは特にひどくて,自分はこのままでいいのか,周りがスーツきてきちんと就活しているのに自分は本当にこのままでいいのか,とかなり悩みました.この時期に悩んでいるようでは手遅れという考えもあったので結局リスクを取ってこのままいくしかないと決意するしかなかったのですが...

 一方で,3月にやっていたバイトの契約期間が切れて別のバイトも始めたので4月はそっちのシフトも忙しかったし,受験勉強もしつつ授業も受けて...と過ごしていたのでかなり忙しかったと思います.また,4月の後ろでは筑波大学大学院の研究室訪問イベントが開かれていたので,そこに参加しました.

 

 (実は宇都宮に滞在していた時間は夜の8時間ほどで,1年ぶりの帰省だというのにゆっくりできなかったんですよね...今度帰るときはゆっくりしたいですね...)

 また,この研究室訪問で北海道と関東の気温の差にやられて風邪をひいてしまい,これがなかなか治らず5月の中旬あたりまで続いたのでつらかったです.4月はとにかく一瞬で過ぎ去ってしまいました.親しい友達のじょーむさんも公務員試験の追い込みを頑張っていた時期でしたので,それが励みにもなりました.

 

2019年5月

 --世の中がGWで賑わっている中,大学のPCルームにこもって論文を漁る男が...この男は一体...?--

 研究計画書を仕上げるために10連休とかいう未曽有の大型連休を返上して研究計画書を仕上げていました.これは「マジ」の方で辛かったです.さすがにつらくなって近場でサイクリングしたりサッポロビール園でおいしいビールを飲んだりはしましたが,誰かと遊んだりすることはなく旅行することもなかったので,TLの楽し気なツイートを見るのがつらかったのです.

 

 わかるなぁ...

 とかいうリプを送ったり...

 これはもうGWで遊べない悔しさから出た発言ですね.

 研究計画書を仕上げるのはなかなか大変で,論文を読みつつ既存の論文と自分がやりたい研究との違い,いわゆる新規性っていったい何なのだろうと考えながらたった1000文字程度の研究計画書がなかなか仕上がりませんでした.(むしろ1000字を超えてしまって1000字に収めることのほうが難しかったのですが.)もちろん論文を読んでその内容を検討したり,それをまとめて論文紹介の発表をすることは好きで楽しい活動なのですが,自分で何かを生み出すのは大変だなと思いました.それでもなんとかGWの終わりには形にして,指導教員の先生にコメントをいただき何度か修正をして仕上げることができました.(よく書けてるって言われたのは少しばかり嬉しかったりしました.編入学試験のときに志望理由書にまじめに取り組んでよかったのかなと思っています.)

 また大学院の研究計画書のサンプルはインターネットにはたくさん上がってるので,もう自分が提出した研究計画書の公開はしませんが,もし志望理由書と比較してみたいとお思いの方がいらっしゃればDMしてください.Twitter@nanametal_です.

 大学院への出願は5月末から6月第1週にかけてやらなければならなかったので,以前所属していた学芸大学から成績証明書を取り寄せたりする手間がありました.また何より,全成績のうち(確か)秀と優の割合が7割以上が出願要件でしたが,一度退学していることもあって筑波の担当者さんと7割の解釈を巡って議論が起こり何度も電話するという事があったので,人より出願の手間は大きかったと思います.結果的に自分にとって最も都合のよい解釈になったので秀と優の割合が88%という数字になってしまったのが驚きでした.(ちなみに最も都合の悪い解釈では76%だったと記憶しています.)

 

2019年6月

 TLの編入生にも続々と内々定ツイが増えてきた時期だったと思います.もちろん大学同期にも内々定報告をしてくれた子がいて,いいなーって思っていました.大学院受験は8月の中旬がメインですからこの頃は焦りの気持ちが強かったです.まだ講義に出なければならないという制約もありましたし,就活を終えて遊び始める同期がうらやましいなと思っていました.また,大学院試験は推薦入試タイプの受験資格を得ていたので面接試験のみというものでしたが,その分面接では圧迫がきたらどうしよう...と思っていたので面接対策(という名の研究計画書の細部の検討と志望理由の検討)をしていました. (圧迫面接の下りは完全に過去のせいですよね.)

 また,令和元年度経済学部成績優秀者賞の正式発表がありました.幸いにして受賞内定日から特に問題を起こすようなことはなかったので受賞することができました.

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ありがとう!

ただしこれ続きがあって,実は表彰式の日が院試の前日だったのです.当然北海道から筑波にはほんの何時間で行ける距離ではないため,事前に飛行機を取っていたのですが新千歳空港を17時に出発する便で予約していたのでこの表彰式には参加できませんでした.ケーキを食べながら楽しい懇親会の予定が一気に消え去ってしまって「悔しいっ...!」となっていました.悔しいっ...!悔しいっ...!しかし...これでいいっ...!

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2019年7月

 7/1に中間テストを受け7/2の課題締め切りを守り7/4のこの案内に絶望し,7/5に大学院試を受けました.

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悲しい

面接のみとはいえかなり緊張しましたし,しかも面接中に英語と数学の問題を渡されて「その場で解いて」というものがありました.TOEICの提出がないのはこういう事だったのか....!!!!!やられた!!!と思いましたよね,TOEICは有効スコアで765を持っていたので,英語に自信は?などと聞かれたらそのスコアを言えばいいかなぁとか思っていたら完全にやられました.アーメン.(TOEICの記事はこちら

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問題は数学です.既に英語の時点でパニックになっていたので,簡単な微積分の問題でしたが勢いよく間違えて,「あ,これ落ちたな」と思いました.また,研究計画書について詰められてちょっとよくわからない部分では「すみません,そこまで考えを巡らせることができませんでした.」と答えた後だったので完全に落ちを確信していました.問題の漏洩を防ぐためなのか,その後は待機ルームで2時間待たされたので(しかもケータイ禁止)今まで何やってきたんだろう...と打ちひしがれていました.待機ルームから解放された後は着替えを済ませておしゅ氏(@salmon0pink)さんとエンカしたりして何とか気を紛らわせた記憶があります.タピオカ久しぶりに飲んでおいしかったです.(幼き日々にタピオカでのど詰まらせた経験があるのでブームに乗れていなかったのですがようやく追いつけた感ありましたね.)

おいしかったです.また今度行きましょう...

そして偶然タイミングが合ったので噂のプリンの精さんともエンカしました.

 

とてもおいしかったです...

この後もう一人の方を交えて3人でお話したのですが,お二方のお話が面白くて非常に楽しい時間を過ごせました.(ちょっとぼかした表現になってます.すみません...)

 

とはいえ当然院試落ちは覚悟できていたので,

まあこんなツイートもしちゃいますよね...

自己肯定感を高めたかったので,北海道へ帰ってくるなり経済学部の学務へ訪れて,表彰状と図書カードを受け取りました.

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右上が5000円分の図書カード

「そうだまだ自分にはこれがある...」と完全にダメな方向へ走っていましたよね...同時にこれじゃダメだと思ってもいたので戒め的に100いいね以上来ていた成績優秀者賞とれたよツイートも消してしまいました.もったいない...

結局落ちたと確信していながら見た合格発表でしたが,

うん,本当によくわからなかった.落ちたことはもうわかっていたので完全に別の道へ進むことを決意し動き始めていたので,逆にどうすればよいのかわからなくなりました.入学確約条件が付いていたので,入学「しなければならない」のですがこれで本当に良かったのかなぁ...と今でも思っています.

 また,この2日後にはもう期末テストの科目があったので,なかなかゆっくり喜ぶ機会はありませんでした.

 

2019年8月

 北大経済のテスト期間は遅い.なぜが前期の授業が終わってから1週間ほどテスト勉強期間があって,そのあとに一気にテストを行う方式になっています.他学部履修を入れているとテストの時期にズレが出てくるので持続力が大事になってきます.お隣の法学部さんがテストを終えて夏休みに突入する中で,なんで経済学部だけ...と毎年なっていますよね...

 特に今年は期末テスト1週間前の時期に猛暑の時期が被ってしまってかなりしんどかったです.

 

冬に部屋が暖かい作り,かつクーラーが設置されていないという2つのパワーでかなり体力を持っていかれた記憶があります.勉強どころではなかったです...

とにかく夜が暑いので深夜に外食する機会が増えて体重も増えてしまいました...

 単位取得戦争は昨年冬の38単位取得に比べれば大分緩くて,今期の時間割は以下のようでしたから何とかテストも乗り切ることができました.

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2019春の時間割

また,受講した20単位のうち1つは鬼の講義があったみたいで,

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 と学生の声の投書サイトにまで書かれていました.個人的にはそこまで厳しいものではなかったように思いますが,レポート提出日が自分にとって都合の悪い日(大学院の出願日と被る,院試の3日前が締め切りなど)ばかりだったので,何回か徹夜して仕上げました.院試をこなしながらの春学期の成績はというと...

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GPAの最高値が4.30なのですが,その上限4.30を取得することができました.その後保留の科目の評価がAであったので,GPAは4.27と少し下がってしまったのですがそれでも許せる水準かなと思っています.春学期お疲れさまでした.

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最後に

ここまで読んでくださってありがとうございました.夏休みの話は秋学期が終わったころにかけたらいいなあと思っています.とりあえず卒業単位がそろったのでほっとしています.ついに終わったんだ...と思うと晴れ晴れとした気持ちになりましたが,もう卒業か...と思うと悲しいものがあります.もっと北海道で大学生していたかったなぁ...

うまるの今をお届けします

はじめまして

 

ジョームと言います。以前、編入試験を受けた経験があり "うまる"って名前で編入アカウントを創設しておりました。

 

今回は、編入試験に受け失敗したその後について綴っていきたいと考えております。

 

僕自身のことを知っている方は既にいると思いますが、編入界隈から離れてから相当な期間が経過したので知らない方も多いと思うので簡単な自己紹介をしておきます。

 

日本大学を卒業後、現在既卒で公務員試験に挑戦しておりました。

大学時代は、3年次に3年次編入試験に挑戦しました。受験したのは以下の大学です。

 

東北大学経済学部 ②埼玉大学経済学部 ③名古屋大学経済学部 ④横浜国立大学経済学部 述べ4校。

 

当時は、いずれの大学も筆記試験で合格水準を満たすことができずに敗退しました。

編入試験を受けたきっかけは、就活を考えるのに当たり学歴で判断されるのが嫌だったという一点です。

とは言ったものの、大学受験でやりきれずに浪人しなかった後悔が大きな要因の一つでもあります。

 

最終的には、残念な結果にはなりました。しかし、落ちてから時間が経つたびに挑戦して良かったと思えたのは紛れも無い事実です。

若いうちに挑戦して良かったと素直に思っています。

 

そしてその後、大学4年生になったのですが32単位ほど残っており就活に切り替える気力もありませんでした。

そこで、編入学の勉強を通じて学んできた経済学や経営学の知識を活かしつつ、試験で公平にジャッジされる公務員に挑戦するに至りました。

 

とは合理的に考えてはいても、当時は何もやる気が起きず、兄に背中を押されながら予備校に通う決意をしました。

予備校のお金は、自身の奨学金から賄いました。編入試験の失敗経験から予備校に通うべきだったと感じたからです。

 

それ自体は結果論な話なわけですが、理由は以下の3つです。

①情報不足

②勉強の方向性

③環境

①に関しては明らかですが、編入試験は情報不足すぎます。敵の正体が分からずに努力し続けるのは精神的にストレスになるはずです。公務員試験も面接などの情報も桁違いにあります。独学の方とは差がつくと分かります。

 

②に関しては、勉強するに当たりどのように勉強すべきなのか分からない人が大半だと思います。過去問を見たり、過去の合格者の勉強法を参考にしても、それが100%伝達者の真意が伝わっているかは甚だ疑問です。その結果、勉強の方向性が誤っていれば努力量に比例して結果が付いてくるなんて考えるのは愚鈍ですので、そういった今では正しいベクトルで努力するために通うという考え方もあります。

 

③に関しては、勉強環境です。どうしても同じ目標に向かって頑張っている人が近くにいることや自習室があることはモチベーションを保つ上で重要な役割を果たすのはお分かりだと思います。

 

以上の3つの理由を踏まえ、公務員試験では予備校を活用することを決意しました。

 

結論から言いますと、予備校に通って正解でした。思っていた以上に、上記の理由が満たされた上に、あらゆるサービスが充実していました。

例えば、私自身はTACに通っていたのですが、TACにはカウンセリング制度、すなわち 校舎の担任である公務員試験のプロにいつでも相談できる環境が整っていました。

やはり、参考書や合格者だけの体験記を参考にしたりするより遥かに安心できます。

 

私は大学4年の春からTACには通い始めました。

本当に公務員試験は長い戦いなので、モチベーションを上手く維持しながら勉強し続けるのも大変でした。

 

長々と引きずってもあれですので、試験の結果だけ先ずは記します。

 

国税専門官 最終合格💮

②国家一般職 最終合格💮

③裁判所事務官 一次敗退

④都庁 二次敗退

横浜市 最終合格💮

 

以上5つを併願しました。

 

無事、第1志望の某省庁から内定が貰える予定ので、来年の春からそこで働き始める予定です。

 

まぁ、勉強方法とかは予備校や世の中のブログに腐るほど情報が転がってますし(情報の信憑性は除く)、公務員試験系の勉強アドバイスは割愛させて頂きます。

そして元々、体験記自体はそんなに書く気が無かったんですが、七瀬(親友)が書けとうるさいので書きます。

 

普通な体験談を書いてもつまらないので、この1年間で面白かった話や経験談を共有出来ればなと考えております。

 

以下、質問形式で答えます。

 

Q.公務員試験は大変でしたか?

 

A.普通でした。僕は編入試験で経済学や経営学を一通り学んでたので、それだけでもかなり楽できたからだと思います。あざす。

 

Q.1番苦労したことは?

 

A. 家族や自身が抱える問題に悩まされすぎて精神的に死んだことです。直前期は全く勉強に集中できず自暴自棄になりました。結果的には受かったので良かったです。あざす。

 

Q.なんで国家一般職に決めたの?

省庁の説明会に参加したのですが、職員の人柄や雰囲気が良かったからです。

僕は仕事内容より人を見て選んでるので、こういう人達と働けたら楽しいなと思って某省庁を選びました。内定あざす。

 

Q.都庁が第1志望だったの?

 

A.最初はそう考えてました。名目は都庁で、実質は某省庁って感じでした。 都庁はネームバリューと優秀な人が多いって聞いてたのでそういう人たちがどういう人なのか一目見てみたいといった好奇心からですね。あざす。

結局、せっかく筆記通ったのに都庁は面接中に泣いて死にました。泣いた理由は割愛あざす。

 

Q.どのくらい勉強したの?

 

A.正直分からない。過去の記録見てると1500〜2000hぐらいの間の気がする。あざす。

 

Qほんとに学歴で判断されないの?

 

A.国家公務員のキャリア官僚すなわち、国家総合職でなければ、ほとんど無いと思います。学歴も伏せたりしてくれてるので、完全に実力で選んでくれた気がします。一般職の方は合格者はMARCHや国立大の方々が多いですが、僕でも、国家一般職と国家専門職の席次は最終合格者の中で上位2割以内に入れてたので安心していいよ。あざす。

 

Q.独学はどう思う?

 

A.お金かけたくないとか、自信があるなら独学でやればって思うよ。でも不安ならお金かけて1発で受かった方がマシだと思う。あざす。

 

Q.既卒は不利?

 

A.僕は既卒だけど、全くそんな感じはしなかった。ただ面接では、理由をしっかり説明しないといけないから準備してけば問題ないよん。予備校でも社会人や既卒の方は普通にいるし、国税専門官なんかは採用された半分は学生じゃないらしいよ。あざす。

 

Q.オススメの予備校は?

 

A.自分はネームバリューからTACにした。あとは、TACといっても校舎によって担任の講師のモチベも異なるから、出来るだけ人が集まりやすい校舎の方がいい気がする。大原とかLECとかはよく分からないから割愛。あざす。

 

Q.いつぐらいから勉強すべき?

 

A.1年前の3〜4月に始める人が割合的な多い気がする。夏からやっても間に合う人は間に合うって感じ。一番遅い人で12月からやって受かる人もいるよ。あざす。

 

Q.TACの生講義どうだった?

 

A.僕の校舎で教えてもらってた先生は5〜6人いたけど、本当に分かりやすかったし良かった。あとは、受講してる生徒はみんなやる気あって大教室なんだけど前から席埋まってくのがすごいなって思った。あざす。

 

Q.他に印象に残ったサービスは?

 

A.WEB講義かな。スマホに音声落とし込んで、電車で授業受けたりしてた。倍速にして時間節約したりできたからかなり良かった。おすすめ。あざす。

 

Q.数的処理の勉強は大変?

 

A.多分一番めんどい。僕はあまりできなかった。受験の3ヶ月前ぐらいに、国家一般職の模試で寝不足だったとはいえ数的の問題が一問も解けなかったのマジでわろた。まぁ、僕ができなくても受かってるから他の科目で挽回は可能だよ。あざす。

 

Q.筆記で落ちのは?

 

A.裁判所だけ落ちた。教養試験終わった瞬間に落ちたと思ったもん。だって数的も時事も自然科学も面白いほど出来なかった笑 あざす。

 

Q.面接とか論文苦手なんだけど、予備校はそこらへんしっかりしてる?

 

A.論文は添削サービスあるけど、返ってくるの遅いよね。だから、論文グループってあってみんなで情報集めて添削し合うみたいなこともある。色んな人の回答見れるし、採点者の視点も分かるし良かったと思う。

面接も面接グループで、都庁の一次試験受かったメンバー6人で3人面接役で2人評価役でやったりした。 その中で落ちたの多分僕だけあざす。

 

Q.予備校以外の参考書は使ったりした?

 

A. 時事系だけは使った。速攻の時事とパーフェクト時事ってやつかな。

時事系のだけは、そっちの参考書で勉強使うとよいって予備校の先生が言ってた。勿論、予備校で時事の授業もあるよ。あざす。

 

Q民間と併願したの?

 

A.公務員一本で挑んだ。もし落ちてたら、民間行ってた気がする。まぁ人生どうにでもなるしって感じでやってたからそんな気にしなかった。あざす。

 

Q.1番筆記で難しかった試験種は?

 

A.国家一般職かな。都庁は専門の記述だけがめんどくさいだけだからね。試験種によって求められる難しさは異なる。あざす。

 

Q. 最近のオススメの映画は?

 

A.天気の子。観に行ってないなら早く行った方がいいよ。あざす。

 

Q. 専門科目で1番苦労するのは?

 

A.ん、、、民法と経済学が1番みんな嫌なんじゃないかな?僕はどっちも好きだったから本番も選んだ。民法好きになれたのは講師のおかげです。あざす。

 

Q.国家一般職で使った科目は?

 

A. ミクロ経済学民法①、民法②、財政学、行政法憲法社会学行政学 の8つです!選ぶ気満々だったマクロ経済学は難化しすぎて捨てました。あざす。

 

 

Q.実際の得点を教えて下さい。

 

正直、本番の点数あまり覚えてないので大体の点数を書きます。

こっぱん 教養20 専門30

国税専門官 教養20 専門30

裁判所 教養20/40 専門18/30

都庁 教養ギリ足切り 専門記述3完

横浜市 教養不明

 

Q公務員の模試とかどうだった?

 

A.TACだとTACで5回分模試無料で受けれるからマジオタク。あざす。

総合評価と大まかな順位だと、

国家一般職 B評価 600位/5000

都庁 C評価 600位/1100

裁判所 B評価 500位/3000

国税 A評価 100位/3000

横浜市 B評価 60位/360

こんな感じでした。あざす。

 

Q.編入試験とどっちが大変だった?

 

A.編入試験かなぁ。情報があまりにもなかったから不安だった。それに結局、勉強のベクトル間違ってたから、改めて気合いで努力すれば受かるってもんじゃないなぁって思った。編入の勉強でTOEIC800点取れたのは公務員の面接で役立ったよ。あざす。

 

Q.1番受かりやすいのってどこなの?

 

A.国家専門職の国税専門官だと考えてます。理由は、多くの人が滑り止めで受け、会計学が専門択一で出ますが、全く勉強してなくても受かります。って予備校の先生にアドバイスされました。実際も普通に全然余裕でした。しかも仕事自体も専門性が高くやり甲斐があるのでかなりオススメだと思います。あざす。

 

Q.予備校で友達できた?

 

A.できたよ。スタディープラスってアプリを通じて知り合ったよ。みんな優秀だった。あざす。あとは組んだグループの人と仲良くなった!

 

Q.おすすめの勉強法ある?

 

A.特にない。 公務員試験だと成文化よく使った。何それ知らないって人は調べてみてね。

 

Q.民間と併願どう思う?

 

A.怖いならしてもいいんじゃない?どちらも中途半端になるのは防ぎたいところ。例えば予備校だと試験の2年前からコースもあるからみっちり勉強して、民間も併願できる余裕を作るとか?あざす。

 

Q.どこで勉強してたの?

 

A.基本は予備校の自習室だよ。めっちゃ広いし自習室は基本確保できた気がする。直前期になるとみんな通い詰めるから朝から早めに席を確保するって感じ。あざす。

 

Q.専門記述の勉強はどうやってしたの?

 

A.予備校の先生が予測してくれてそれを丸暗記する感じ。 都庁、国税、裁判所、横浜市は、ほとんど予想当たって楽勝だった。これぞ富の力。あざす。

 

Q.受かって調子に乗ってる?

 

A.調子に乗ってはいないが、少し嬉しいぐらい。いま心がしんどいので、そんなに喜びに浸ることができなかった。悲しいけどあざす。

 

Q.おすすめのアニメは?

 

A.進撃の巨人。 今ちょうど58話まで見終わった。明日最終話見る。早く続き放送してほしい。あざす。

 

Q.学歴コンプあるの?

 

A.今は殆ど無い。兄が旧邸大かつ、超一流企業の本社で働いてるので、マウンティングよく取られるの慣れてるし。そして編入の勉強でやりきったので寧ろどうでもよくなったなう。あざす。

 

Q.公務員試験の間で1番辛かったことは?

 

A. ここでは言えない。が、ただ毎日電車の線路見ながら飛び降りてぇとか、乗ってる電車事故らないかなとか、常に死と向き合ってたから公務員試験とかどうでもよくなってた。死生観が変わってよね。あざす。

 

Q.1番面接難しかったとこは?

 

A.特に無い。だいたい質問同じだから、笑顔と余裕さが漂わせることが大事。あざす。都庁意外は正直全く緊張せず、面接官に話すの楽しいとか今日ワクワクして来たとかほざいてたぐらい。ある意味よかったんだね。無駄にガチガチに真面目ぶってる人たちより差別化できたと思う。

 

Q.新聞は毎日読んだ?

 

A.7月頃から言われて日経新聞読んでた。日経の電子版おすすめ。月5000円ぐらいで高いけど記事のストック簡単だしコスパ高い。あざす。

 

Q.既卒だとすぐ働かされるの?

 

A.場所によると思う。早くて10月採用がある。あざす。

 

Q.働きながらでも勉強いける?

 

A.社会人の方が講師に仕事を辞めるか相談してたのを何度もみた。つまりそういうこと。あざす。

 

Q.官庁訪問とかどうだった?

 

A.今年から官庁訪問→二次面接の順番になってびっくりした。去年までは逆だった。つまり今年は最終合格する前に官庁訪問で採用面接がある。もし最終合格できなかったらどうするんやおいって感じ。あとは、説明会で顔出しするのは大事。面接する人が説明会で話した人だと話弾んで雑談になったりすることもある。僕は朝9時〜夜の8時まで面接を4〜5回やらされたマジ疲れた。あざす。

 

Q.面接でボランティア経験とか必要?

 

A.必要ない。みんなボランティアやってたら気持ち悪い。あざす。

 

Q.明日は晴れるかな?

 

A.きっと晴れるよ。

 

Q.最後まで読んでくれた人に一言

 

A.あざす。(一貫性)

(編入受験生向け)効率の良い情報収集をしよう!

今回の騒動からは多少それてしまったのですが,生産性うんぬんとか安易な質問うんぬんあたりには被ってると思っているのでお許しください.Nさんには過去にお世話になったことがあるので記事を書きたくなってしまったのです.

 こんばんは,ななし(@nanametal_)です.今日書く記事もタイトルの通りです.Twitterでは数少ない編入予備校の講師をされている,講師Nさんが質問箱の対応に困っていらっしゃったのでつい記事を書いてしまいました.(私が知っている範囲では,ツイッターをされている予備校講師さんは3人ほどだったような...*1 )

 また編入経験者さんの中にも,「受験生のために質問箱を開設しているが正直同じ質問ばかりで面倒だ.質問箱をやめてしまいたい!」とお思いの方は少なくないと思います.(自分ですか?自分はそもそも質問が来ないので,そのような悩みはしたことがないです.)そこで「これはまずい,質問箱をやめてしまう方が増えるのはよくない.」と思ったのでなにか自分にできることはないかと考えました.そこで,「安易な質問箱への投稿はなぜ起きてしまうのだろうか?」と考えたところ,もしかしたら検索の技術を知らなくて,すでに回答されつくした質問がどのようなものなのか把握できていないのではないか,と考えました.そこで検索技術について知ってもらえれば安易な質問は減るのでは?と考え記事を書くことに至りました.

 すなわち,繰りかえしになりますがこの記事は編入受験生に効率のよい検索技術を学んでもらい,解答してくれる人を困らせないようにしようというものですので,いつも「受験生のために質問箱を開設しているが正直同じ質問ばかりで面倒だ.質問箱をやめてしまいたい!」とお悩みの方はぜひこの記事を紹介してくださるとうれしいです.ちなみになんですが,検索の技術を知っているといろいろなところでかなり役に立つのでオススメです!

 

 

はじめに

 質問箱の質問によく回答されている方が「過去に何度も答えた質問についてまた聞かれるのはだるい!!さかのぼってほしい!!!!」となるのはわかります.ななしも本当にそう思います...ですが...

ななし / ななせ (@nanametal_) | Twitter

この人のように22,574ツイートもあるとですね,はじめてフォローした受験生からしてみれば「さかのぼれるか!!!」となるわけです.22,574ツイートすべてが編入に有益なツイートなら良いのですが,「3時のおやつ...」とか「3時のおやつ卍」とかいうツイートはどうでもいいわけですよ.ええ.ですから受験生は,このようないらない情報を含んだものから,今の自分にとって有益な用法だけを抜き取りたいわけです.そのためには検索の技術が必要なのです.

 

この記事で想定している状況 

 今回は,「法学部に編入したいが,TOEICはどのくらいスコアを取ればいいのかわからないので知りたい!」という状況を仮定して,その情報をどのように収集するかというところに焦点を当てて,具体的にTwitterを操作する様子を見せながら解説していきます.ここでは法学部への編入についてつぶやいているアカウントを探すところからはじめましょう.(この記事のために新アカウント作ったのほめてほしい.ななしアカウントで編入のことを検索するとFFが多くてその情報が反映されてしまうので...→ 豆腐メンタル@法学編入したい (@n_transfer_) | Twitter

 

効率のよい情報収集のために検索技術を知ろう

 まずは「編入」と検索してみましょう.このとき,「"編入"」というように””の記号で検索したいワードをくくってやると,この「編入」と完全に一致した文字を検索してくれます.逆に「編入」と検索すると,例えば「昨日一緒のシフトった人が,み物やる人でめっちゃ仲良くなれた~!また一緒にシフトりたいな~」のようなツイートも検索にかかってしまいます.

 

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( ´-` ).。oO(「”編入”」と検索すると,うーん...電車の話とかも出てきてしまうな...もっと条件を追加して検索してみよう...法学部に編入したいからその要素も入れたいなぁ...)

このとき,Twitterには便利な機能があって(Twitterだけに限らないのだが)AND検索とOR検索というものがあります.「法学部」というワードと「編入」というワードの2つが使われているツイートを探したいときには,「"編入" AND "法学部"」とするとよいです.このようにして検索すると...こんなツイートが出てきます.

 

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( ´-` ).。oO(なるほど,「北海道大学 法学部 編入 支援」さんと,「大学編入学情報」さん,「法学編入 講師Nのつぶやき」さんと,「法学部 編入project」さんという方が情報発信しているっぽい...とりあえず,一番信頼できそうな講師をしている人をフォローしてみよう...!)

余談ですが過去問販売って著作権的に大丈夫なんですか...(?)

 

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( ´-` ).。oO(フォローボタンを押すとオススメ欄に「編入学基礎1(2単…」さんが出てきた!それもフォローしてみるか!w 複数の受験体験記が読めるの!?ヤバ!!w(宣伝乙))

 

( ´-` ).。oO(この講師の人なら,どれくらいTOEICスコアを取ればいいか知ってるかな...?質問箱で聞く前に過去のツイートをスクロールして探してみようか...)

 

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( ´-` ).。oO(うっ...5,979ツイートある...ちょっと全部さかのぼるのは大変だなぁ...いい検索方法ないかしら...)

そんなときにオススメなのが,from検索です.「from:ID名」と検索することで,検索画面ではその人がつぶやいたツイートだけを取り出すことができます.(検索画面で「@ID名」と入れて検索してしまうと、そのID名を持つ人「への」リプライも検索画面に表示されてしまうのです.   試しに検索してみてください.   下の画像のようになってしまいます.  )

 

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ん?それが何に役立つかわからない?

 

では具体的な例をお見せしましょう.検索欄に[from:hennyuugaku "TOEIC"]と組み合わせて検索してみましょう.すると...

 

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この講師NさんがTOEICについてつぶやいたツイートが出てきた!

( ´-` ).。oO(いくつかさかのぼってツイートを見てみよう.)

 

いくつかさかのぼると...

こんなツイートや...

 

 

こんなツイートが出てくる.

 

 

 

 

( ´-` ).。oO(なるほど,TOEICは600台だと苦戦するかもしれないが,合格者はだいたい700から700後半で,850は必要とかいう意見もあるけど講師の目線からするとそこまでなくてもいいんだな....)

と,このように検索を進めていくだけである程度TOEICのスコアはどの程度取ればよいのかという事が分かります.

 もちろん大学ごとにある程度事情は変わってくることはありますが,個別の例については,再度「"○○大" "編入" "法学"」と検索したりすると良いと思います.編入に積極的な大学だと,受け入れ人数が多いのでそこに合格した方が情報を発信してくれていたりします.もちろん情報発信者の方がTwitterにいらっしゃらないこともあります.その場合,確かに予備校の先生がTwitterにいるのなら質問箱へ投稿したくもなりますが,個別の大学の事情については詳しくないということも多く,「個別の大学についてはどうなのか?」と質問箱で問い詰めても満足できる回答は(おそらく)返ってこないので,自分が検索して得られた情報から推測するのがよいです.あるいは,「編入予備校へきちんとお金を払えば」(Twitterにいらっしゃる方ではないが,その道のプロから)満足のいく回答がきっと返ってくるのだろうと思います.(タダで自分に最適化された情報を得るのは難しい.)

 

最後に

 短い記事でしたがお読みいただきありがとうございました.上に示したようなやり方で検索をすると,知りたい情報をある程度手に入れることができるのでオススメです.また,より詳しい検索技術についてはこの後の章,参考サイトのところに載せておいたので,ぜひ一度読んでみてください.

 また,こういった検索の技術は,卒業論文執筆で先行研究を探すときにも役立つので身に着けておいてもよい技術かと思います.先行研究を探す際には論文を「網羅的かつ徹底的に調べる」必要がありますが,特にAND検索やOR検索などはその基本となります.

 講師Nさんのアカウントが誕生した時は,「未来の受験生は予備校の先生のツイートをみて,そこから得た情報を参考にしながら受験できるのかー,いいなー」と思っていたので,気軽に質問できてしまう今の受験生が少しばかりうらやましかったりもします.ちなみにななしが一番好きなNさんのツイートはこれです.

 

 

これは「向学心」という言葉と「ワイ」という言葉が使われていたことは記憶にあったので,「from:hennnyuugaku "向学心" AND "ワイ"」と検索しました.

 

あ,余談ですが,

まずは「編入」と検索してみましょう.このとき,「"編入"」というように””の記号で検索したいワードをくくってやると,この「編入」と完全に一致した文字を検索してくれます.逆に「編入」と検索すると,「昨日一緒のシフトった人が,み物やる人でめっちゃ仲良くなれた~!また一緒にシフトりたいな~」のようなツイートも検索にかかってしまいます.

のところで出てきた「"昨日一緒のシフトった人が,み物やる人でめっちゃ仲良くなれた~!"」という文は検索しないでください笑

 

参考サイト

本記事を書く上で非常に参考になりました.ありがとうございます.

pokomichi.com

 

 

 

 以上です.

 

 

 

 

*1:講師Nさん(@hennyuugaku),編入学専門の英語講師さん(@hennyugakueigo),江守としやさん(@emori_toshiya) 

自己紹介といろいろ紹介

ここ数年いろんなことがあったので簡単に自己紹介の記事書きます.

 

名前

774, ななし, ななせ

2chをよく見ていたのでそこから取ってきた名前です.もっと凝ったものにすればよかったなって今さら思ってますよね...気軽にななしって呼んでください.最近だとななしって言いづらいのか,「なーし」って呼んでくれる人もいます.「ぶたまんまん」が半値だった時期もあります.インターネット上での本名は,中原 七瀬(なかはら ななせ)です.

 

経歴

栃木県出身.大学進学を機に上京.教育学部(心理)に在籍していたが1年次に留年が確定(というか4年無限ループが確定,厳格な意味での留年ではない) .大学を中退してしまったとしても公務員にはなれると知り,公務員試験の勉強をしていたらいつのまにか経済学に興味を持ってしまって3年次編入学を目指すことに.(手段との目的をはき違えている感はある)

編入学試験は北海道大学東北大学の経済学部の試験に合格.滋賀大学TOEIC未提出によって不合格.H30年に北海道大学編入学

令和元年は,経済学部成績優秀者賞を獲得し5,000円分の図書カードと表彰状獲得.工学系研究科の院試に合格して,統計検定1級の統計数理科目に合格.

 

 

 

いろいろ紹介

[やっているもの]

Twitter: @nanametal_

Qiita: nanametal_ -Qiita

GitHub

 

(GitHubはそのうちQiitaに記事書くときにいろいろリポジトリ公開すると思います)

 

[作ったもの]

編入学基礎1(2単位)

おかげさまで60記事掲載を達成できました.おそらく1番掲載数が多い体験記サイトだと思います.編入学基礎1(2単位)は「すべての体験をあなたに」っていうコンセプトでやっていて,大学名や合格/不合格にとらわれない体験記サイトになっています.おすすめのサイトなのでぜひ見てください.

 

[書いた記事]

1. ミクロ経済学書の紹介

hennyunikki.hatenablog.com

これはかなり気合を入れて書いたものなのでぜひ読んでみてください.私が受験生の頃には神取先生の『ミクロ経済学の力』や,奥野先生の『ミクロ経済学』を読んでいる受験生はいなかったので,受験生が読んでいているのをツイッターで見かけると少しは貢献できたのかな,なんて思います.マクロ経済学書や経済数学の本についても,この記事の後半にリンクがあるのでぜひ.

 

2. 実際に提出した志望理由書がみられる記事

hennyunikki.hatenablog.com

このブログで一番人気の記事らしいです.ふつうは実際に提出された志望理由書なんてみることはできないと思うので,参考になれば幸いです.

 

3. TOEICの記録

hennyunikki.hatenablog.com

これは嫌いで嫌いで仕方ないTOEICに関する自分の記録です.TOEICスコアの変遷は595→750→855(編入学で活用)→620→455→765(院試で活用)ですが,勉強した教材など簡潔にまとめています.

 

4. 成績優秀者賞受賞のおはなし

hennyunikki.hatenablog.com

この記事は2か月かけて少しずつ書きました.私はツイッターで日々思ったことをよくつぶやくほうなのですが,そのツイートを振り返りながら経験してきたことを思い出して,編入してよかったこと,悪かったことなどを余すことなく書けたかなと思っています.編入後の生活の実態はあまり知られていないのでぜひお読みください.

 

5. 編入後の日々の記録の続き

hennyunikki.hatenablog.com

4で出した記事の後編です.院試のお話しとか,成績優秀者賞授与の様子について書いてあります.

 

6. 統計学に関する記事

hennyunikki.hatenablog.com

経済学と並行して趣味として勉強していた統計学に関する記事です.無事統計検定1級の統計数理科目に合格することができました.勉強した教材などを事細かく書いています.短期合格を目指す方には不向きです.札幌会場での当日の様子なども書かれています.ぜひお読みください. 

 

ここまでお読みいただきありがとうございました.